EDUCATION人材育成

成長意欲のある者に対して、学べる環境を提供していくこと。
そして地域社会に貢献できる「価値ある人財」を育成する。
それが熊本電鉄の育成制度です。

教育研修制度

全社員が当社の企業理念を理解し、自己の責務を正しく認識し、職務の継続及び構築のために知識・スキルの習得、会社の繁栄のために広い視野と良識ある人格を養うことを目的とした制度です。

階層別研修

階層別研修は、階層に応じて職種共通の知識やスキル、考え方を習得するものです。

【管理職/監督指導職】

  • 対象者 部長
    課長
  • テーマ 経営管理者養成研修
  • プログラム 経営に関する基礎的な理論・実務的知識を体系的に習得し、自己の革新と自社の経営革新を実現するために必要とされる総合的な経営マネジメント能力を身に付け、企業経営の中枢を担う人材の育成する。
  • 対象者 部長
    課長
    主査
    主任
    監督 等
  • テーマ 管理・監督職研修
  • プログラム マネジメント、リーダーシップ、経営数値、目標管理(部署目標・個人目標)、人事評価、面談スキル、人材育成スキル、労務管理、コンプライアンス等を習得する。
  • 対象者 新任の課長
    主査
    主任
  • テーマ 新任管理職研修
  • プログラム 管理職の役割、マネジメントスキル、計画策定、部下育成手法、組織づくり等を習得する。

【監督指導職/一般職】

  • 対象者 主任
    一般職 等
  • テーマ スキルアップ研修
  • プログラム タイムマネジメント、論理思考、モチベーション、問題発見・解決、業務改善、段取り力向上等のビジネス知識・スキルを習得する。
  • 対象者 主任
    一般職 等
  • テーマ OJTトレーナー研修
  • プログラム 新入社員に対して、当社業務の全体像を理解させ、上司・先輩として仕事の進め方について、どのように指導するか、具体的なOJT計画作成を通して学習します。研修を通して、若手社員を育てる職場作りを目指す。
  • 対象者 主任
    一般職 等
  • テーマ コンプライアンス
    ・ハラスメント研修
  • プログラム コンプライアンス違反がもたらすリスク、発生する要因と対策、関係する法令等について理解を深めながら学習する。
    ハラスメントの種類、個人や組織へ与える影響、防止対策等について理解を深めながら学習する。
  • 対象者 新入社員
  • テーマ 新入社員フォロー研修
  • プログラム 社会人生活や仕事の進め方の確認。人事評価制度と目標管理を理解する。業務上の悩みや疑問を解消する。
  • 対象者 新入社員
  • テーマ 新入社員研修
  • プログラム 当社業務概要の理解、社会人としての心構え、ビジネスマナー、接遇、報告・連絡・相談の理解。研修総括として、経営幹部の前で、プレゼンテーション実施する。
  • 対象者 新入社員
    (新卒)
  • テーマ 新卒内定者研修
  • プログラム 大卒程度の新規学卒者に対して、社会人としての心構え、ビジネスマナー、接遇、報告・連絡・相談等を学び、社会に出る準備を行う。(通信教育含む)

イーラーニング

イーラーニング研修は、会社人及び当社社員として、最低限知っておくべく知識、意識等について、イーラーニングシステムを用いて学習します。

  • 対象者 全員
  • テーマ コンプライアンス研修
  • プログラム コンプライアンス違反がもたらすリスク、発生する要因と対策、関係する法令等について理解を深めながら学習する。
  • 対象者 全員
  • テーマ ハラスメント対策研修
  • プログラム ハラスメントの種類、個人や組織へ与える影響、防止対策等について理解を深めながら学習する。
  • 対象者 全員
  • テーマ 情報セキュリティー研修
  • プログラム 会社情報やSNSの取り扱い方、ウィルス、マルウェア対策等について理解を深めながら学習する。
  • 対象者 全員
  • テーマ 個人情報保護研修
  • プログラム お客様、社員等の個人情報の取り扱い方、注意点、管理・保管方法等について理解を深めながら学習する。

専門研修(部門別専門研修・社外セミナー)

部門別専門研修・社外セミナーは、職種別に専門知識、スキルなどを習得させるために実施します。

専門研修(公的資格取得奨励)

公的資格取得奨励は、職務上必要なる専門資格取得を費用面等で会社が支援を行います。